函館市議会 2020-03-16 03月16日-05号
その結果、特別養護老人ホームを初め、どの種類の施設においても早期の入所が望ましい方の多くは、おおむね半年以内で入所でき、遅くとも1年以内に入所できると推察され、現状では本市の施設・居住系サービス事業所は不足しているとは言えない状況であることが判明したほか、介護人材不足により一部の施設で空床が発生していることから、地域密着型特別養護老人ホームの新規整備を取りやめることとしたものであります。
その結果、特別養護老人ホームを初め、どの種類の施設においても早期の入所が望ましい方の多くは、おおむね半年以内で入所でき、遅くとも1年以内に入所できると推察され、現状では本市の施設・居住系サービス事業所は不足しているとは言えない状況であることが判明したほか、介護人材不足により一部の施設で空床が発生していることから、地域密着型特別養護老人ホームの新規整備を取りやめることとしたものであります。
◎福祉保険部保険制度担当部長(金澤匡貢) 本市における施設や居住系サービス事業所数としましては、主なものとして、特別養護老人ホームが24施設、認知症対応型共同生活介護、いわゆるグループホームが83施設、有料老人ホームが229施設となっております。
また、市では、災害が発生した場合に、特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームなどの居住系サービス事業所に対し、情報の提供や被害の確認を行っており、事業所の求めにより、可能な援助を行うこととしてございます。